🌿 入院して感じた “良かったこと” と “しんどかったこと”

時間があったので(暇してたので笑)、入院生活で感じたことを整理してみた。
書き出してみると、自分の中にある気持ちがすっと言語化されていって、なんだか心が軽くなる。


🌱 入院して良かったと思うこと

・階段の昇り降りもなく、安静に過ごせる(絨毛膜下血腫では安静が大切だそう)
・出血したらすぐ診察してもらえる
・ベッドが自動で角度調整できて、お腹への負担が少ない
・毎日赤ちゃんの心音やエコーを見られて、成長を確認できる
・自分の食事量が多すぎることに気づけた(肥満対策にもなる…かも?笑)
・食事を作らなくても毎食出てくる


🌧 入院中にしんどいと思うこと

・旦那さんに心配をかけてしまう
・愛犬に寂しい思いをさせてしまう
・仕事にも迷惑をかけてしまう
・外の空気が恋しくなる
・周りの人の生活リズムに合わせる必要があり、自分のペースが乱れる
・しんどい時に、いびきで眠れない日がある
・食事が合わない日もある
・ギガ問題!こんなに大切とは…
・同室の人の生活音がどうしても気になる
・買い物が自由いに行けない(コンビニに行くにも車椅子なので迷惑かけるので行けない)

…こうやって並べると、正直、しんどいことの方が多い。
でも「出血したらすぐ診てもらえる」という安心感は、本当に何より大きい。
こればかりは何にも代えられない。


🌙 ここからは少しだけ吐き出しタイム

隣の人のいびきで寝不足が続いて、どうしてもストレスが溜まってしまったので、ちょっとだけ書かせてほしい。

これは約一週間前ぐらいのこと。

その夜は、“先に寝なあかん…” という、ちょっとした勝負のような気持ちでイヤホンをつけて早めに眠りに入った。
隣の人には夜中に何度も看護師さんが来る予定があって、いびきも強かったから、とにかくタイミングが大事だった。

ところが、朝3時にトイレで目が覚める。
でもその時、便器が真っ赤になるほどの出血ではなくて、本当に少しだけだった。
あの瞬間の安心感は、今でもはっきり覚えている。
胸の奥で何度も「よかった…」とつぶやいた。

ただ、部屋に戻ったらそこからが試練。
隣のベッドからは、イヤホンをしていても振動が伝わってくるような本気レベルのいびき。
リラックス音楽も深呼吸もまったく太刀打ちできず、寝つくまで本当に時間がかかった。

共同生活って、想像以上にしんどい。


🌿 Mama Story Diary を始めて

Mama Story Diary を始めてまだ数日だけど、こうやって思ったことを書くと、頭の整理もできるしストレス発散できてるのを感じる。
病院の中って、気を張ったり我慢したり、小さなストレスが積み重なりやすいからこそ、こうやって吐き出すのって大事なんだなって思う。

ここまで読んでくれた方、本当にありがとう。
また気持ちをゆっくり書いていきます。

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